貴方だけのこだわりの一着をJDが魂を込めてお作り致します!

Single Long Zoot Suit

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シングル1ツ釦、ピークドラベル、ウエストをシェイプしたシングルジャケット、深めのセンターベント付き。着丈は100cm。ベスト付きの3ピース。ワタリは太く、裾幅は細い、ハイウエストのペグトップパンツ。ジャケットの肩パッドは厚く、シェイプされたウエストからゆったり広がるジャケットは、膝まで届きそうなロングジャケット。ズートスーツは、今日のビジネスシーンで活躍する一般的なスーツとは全く異なる、華やかで、非常にグラマラスで奇抜なスーツスタイルである。

Single Zoot Suit

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シングル1ツ釦、ピークドラベル、ウエストをシェイプしたシングルジャケット。ノーベントで着丈は85cm。ベスト付きの3ピース。ワタリは太く、裾幅は細い、ややハイウエストのペグトップパンツ。奇抜なロングズートより着丈は15cm短く、パンツのハイウエストもロングズートよりはやや控えめ。ロングズートほど誇張されていないが、一般的なスーツとは明らかに違うという面では、人とは違うスーツをお探しの方にはオススメのズートスーツ入門的なシルエット。

Double Zoot Suit

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ダブル6ツ釦、2ツ掛け、ピークドラベルでノーベント。ワタリは太く、裾幅は細い、ハイウエストのペグトップパンツ。ラペルの大きなダブルジャケットは、やや着丈が長くかなり迫力のあるシルエット。ベスト付きの3ピース。厚い肩パットから、やや長めのジャケット、そして極太パンツからシェイプされたパンツの裾までのラインやドレープ感は、まさに大人の遊び着的な、渋めのスーツである。

Hollywood Baggy Suit

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ダブル6ツ釦、2ツ掛け、ピークドラベルでノーベント。ワタリから裾まで太いバギーパンツは、ズートスーツ同様、サスペンダーでつり上げるタイプ。ジャケットはやや短めで、厚めの肩パットからシェイプされたウエスト、ヒップラインから裾までゆったりとしたシルエットのバギースーツは、パンツの太さの割にスマートで非常にエレガントである。


ズートスーツ・バギースーツについて

古き良き1940年代の過激なスーツスタイル。

黒人ジャズメンやチカーノ(パチューコとも呼ぶ)といった有色人種の不良達が好んで着用していた。その生い立ちは、当時支配者階級であった白人達が着ていた上品でエレガントなスーツを、黒人やチカーノ達が抵抗の意味も込め、派手に下品かつ華やかに誇張し、産まれたスーツスタイルで、戦時統制下、あまりにも奇抜なそのスタイルと長いジャケット、ハイウエストの極太パンツは、資材の無駄遣いに当たるといったこじつけ(?)により禁止され、やがて暴動にまで発展した。

ZOOT SUIT RIOTS

当時、ズートスーツを着るという事は、自由と反抗心の表明を意味していた。 ジャズメンやチカーノギャングに愛用されたズートスーツの特徴は、広い肩幅、膝まで届きそうな長いジャケット、先細りの極太パンツはハイウエスト。 サスペンダーで吊り上げ、懐中時計用の長いチェーン、バリモアカラーと呼ばれるロングポイントのシャツ、その衿を押さえるカラーバー、きらびやかなカフスとコンビシューズ、そして仕上げはつば広の中折れやスパニッシュハット。まさに現代のスーツトレンドとは対極のスタイル。 そして現在もチカーノやミュージシャン、ダンサーといったアーティスト達に愛用されている。

ZOOT(ズート)とは、もともとジャズ用語で、演奏者への「掛け声」の掛け方、又はジャズ演奏に対する「合の手」という意味を持ち、黒人ジャズメンやチカーノギャングに愛用されたズートスーツをこの世に広めたのは、『キャブ・キャロウェイ』というジャズメンで、彼のエンターティナーぶりはそのズートスーツのスタイルにより、いっそう力強いものとなった。 ストリートの文化に常に興味を持ち続けていた彼は、黒人独特の言い回しであるジャイブトーク(スラング)を自らの手で体系化し、ジャイブ辞典として出版している。面白く黒人文化を紹介しながらも、黒人文化というものを誇りあるものと捉えていた彼の考え方は、当時としては実に進んだもので、彼のズートスタイルはブラック&スパニッシュの都会のワル共のひな形となったのだった。 ギャングとジャズとズートスタイルニューオリンズからシカゴに流れ着いたジャズメン達。彼らにとってのシカゴは、言わばプロミスランド。 そこは栄華を極めるカポネ帝国。 1920年代に禁酒法は施行されたが、歓楽街にジャズと酒は切っても切れない仲であった。 アルフォンス・カポネの経営するスピークイージー(闇酒場)でムーンシャイン(密造酒)に酔いしれ、サッチモやファッツ・ウォーラーといったジャズメンが粋なスーツに身を包み、とびきりのジャズを演奏していた。 そしてカポネと側近の、フランク・ニッティ、ジャック・”マシンガン”・マクガーン、サルヴァトーレ・”サム”・ジアンカーナといった洒落者達は、 まさにカポネにとってのジュベ ナイル・デリンクエント(最も信頼できる相棒)であった。 ジャズメンとカポネ軍団は、バギーやズーティーなスーツでドレスアップしたシカゴが誇る洒落者集団で、 まさにローリングトゥエンティーズのファッションリーダーであった。

Single Long Zoot Suit 109,200円から〜

お問い合わせ JD東京本店 電話:03-6225-0801

裕福な暮しと広大な土地、夢溢れるアメリカ大陸を目指したイタリア移民を始めとする多くの移民達は、アメリカ上陸後間もなく夢破れ、裏通りで寄り添うようにひっそりと暮すようになった。 そうして出来上がったのがリトルイタリー。

その中に、屈する事の知らない若者達がいた。盗み、バクチで小銭を稼ぎ、街のチンピラとなった彼らは、やがて禁酒法の時代に、酒の密輸、密造、闇酒場の経営などにより、アメリカ社会の裏側に君臨するようになった。初めて手にした名声と富、そして誂えたのがバギースーツである。 力強く美しいシルエットのバギースーツは、アル・カポネやラッキー・ルチアーノ、バグジー・シーゲル達のトレードマークとなった。 男は男らしく、女は女らしかった古き良き時代の、最も男の色気溢れるスーツが、このバギースーツである。 もともと貧しい生い立ちのギャングとジャズメン達・・・

禁酒法の時代にギャングはトミーガンとバギースーツを、ジャズメン達はリンディーホップとズートスーツを手に入れ、お洒落を楽しみつつ、 ライフスタイルまでドレスアップした彼らの生き様は不良少年達の憧れであり、まさに時代のファッションリーダー的存在となっていたのである。 バギースーツの特徴 現在では三ッ揃えのスーツはシングルブレステッドが殆どで、ダブルの三ッ揃えはあまり見かけない手の凝った仕様である。 1920年代から40年代を背景とした映画の登場人物の多くが身にまとっている。 ジャケットは胸板を厚く逞しく見せる為、ウエストのシェイプが強く絞られ、胸を強調したシルエットで、着丈はズートスーツのように長くない。 ベントの仕様はノーベント。パンツはズートスーツ同様、現代のものと違い股上が深く、サスペンダーで吊り上げる極太のパンツは、『バギーパンツ』又は『オックスフォードバグズ』と呼ばれ、体にまとわりつかず、裾までまっすぐ綺麗なラインを生み、太さの割にスマートな印象を与える。 インプリーツの2タック仕様は、下腹を少々引っ込めて見せる効果もあり、力強くもスマートさを意識したシルエットは、現在の既製のスーツにはない雰囲気を醸し出している。

お問い合わせ JD東京本店 電話:03-6225-0801

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